あなたはタクシードライバーというとどのような人物をイメージしますか?多くの人が50~60歳代ぐらいの男性を想像すると思います。厚生労働省のデータでも50歳以上のタクシードライバーの割合が70%以上となっているので、決して間違ってはいません。
では、若い世代のタクシードライバーはいないかというとそうではありません。大学を卒業し、新卒でタクシードライバーとして働く人や、転職でタクシードライバーを職業として選ぶ人が実は増えてきているのです。
そこで今回は、なぜタクシードライバーが人気を集めているのかを分かりやすく紹介していきます。今の職場で満足がいかず、転職を考えている人は参考にしてみてください。
一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会がまとめた平成30年6月の情報によると、タクシー運転手の年間賃金推計額は前年に比べて4.5%増加しています。中でも、京都のタクシー運転手の給与は全国3位。全国的にみても京都のタクシー運転手は給与が高いことがわかります。
京都のタクシー運転手の年収は、前年度に比べて80万7,800円もアップしており、今後も右肩上がりになる可能性大。観光客が多く訪れるエリアのため、顧客を獲得しやすいのでしょう。
参照元:一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会|第6表 タクシー運転者(男)と全産業男性労働者の年齢階級別給与比較(平成30年【PDF】
20代のタクシー運転手の平均給与と20代の全産業男性労働者の平均給与を比較してみました。
20~24歳の平均給与比較 | 男性タクシー運転者 | 全産業男性労働者 | 格差 |
---|---|---|---|
月間給与 | 327.9万円 | 245.1万円 | +82.8万円 |
年間給与 | 3,934.8万円 | 2,941.2万円 | +993.6万円 |
年間賞与 | 200.5万円 | 423.3万円 | -222.8万円 |
年間推計額① | 4,135.3万円 | 3,364.5万円 | +770.8万円 |
※「格差」はタクシー運転手の給与から全産業男性労働者の給与を差し引いた金額です
参照元:一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会|第6表 タクシー運転者(男)と全産業男性労働者の年齢階級別給与比較(平成30年【PDF】
20代前半の男性タクシー運転手の給与は、ほかの全産業の平均給与と比較してもかなり高いことがわかります。年間給与は全産業男性労働者の平均のほうが高いものの、総合すると770万円ほどタクシー運転手の平均給与のほうが高いそうです。
25~29歳の平均給与比較 | 男性タクシー運転者 | 全産業男性労働者 | 格差 |
---|---|---|---|
月間給与 | 335.8万円 | 290.2万円 | +45.6万円 |
年間給与 | 4,029.6万円 | 3,482.4万円 | +547.2万円 |
年間賞与 | 193.0万円 | 730.3万円 | -537.3万円 |
年間推計額 | 4,222.6万円 | 4,212.7万円 | +9.9万円 |
※「格差」はタクシー運転手の給与から全産業男性労働者の給与を差し引いた金額です
参照元:一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会|第6表 タクシー運転者(男)と全産業男性労働者の年齢階級別給与比較(平成30年【PDF】
20代後半の男性タクシー運転手の給与もまた、ほかの全産業の平均給与と比較しても高いことがわかりました。年間給与は全産業男性労働者の平均のほうが約3倍高いものの、総合すると10万円ほどタクシー運転手の平均給与のほうが高いという結果に。年数回の賞与よりも、毎月手元に入る月収を重視したいという20代は、タクシー運転手にチャレンジしてみても良いかもしれません。
タクシー運転手に近い「その他 運送業」の平均給与と比較してみました。左の列が各職種の業界全体の平均年収。真ん中の列が20代前半の平均年収。右の列が20代後半の平均年収になります。ほかの運送業に比べて、タクシードライバーは20代の平均給与が高い傾向。業界全体の平均給与はやや低めですが、20代の給与はかなり高めなので、若いうちに体力を活かしてガンガン稼ぎたいという男性にぴったりの職業だと言えます。
職種 | 全体平均 | 20~24歳 | 25~29歳 |
---|---|---|---|
タクシー 運転者 | 276.0万円 | 327.9万円 | 335.8万円 |
営業用大型 貨物自動車 運転者 |
354.3万円 | 291.1万円 | 316.8万円 |
営業用普通 小型貨物 自動車運転者 |
318.7万円 | 275.3万円 | 295.9万円 |
自家用乗用 自動車運転者 | 238.0万円 | 224.0万円 | 240.5万円 |
自家用貨物 自動車運転者 | 322.4万円 | 237.4万円 | 285.7万円 |
自動車整備工 | 295.2万円 | 225.4万円 | 264.0万円 |
全産業 | 374.7万円 | 245.1万円 | 290.2万円 |
参照元:一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会|第8表 男性労働者職種別・年齢階級別の月間給与の比較(平成30年"【PDF】
ひと昔前のように、最初に入った会社で一生を添い遂げるということが当たり前だった時代もありましたが、最近ではそのようなケースばかりではありません。総務省統計局の発表によると、2017年の転職者数は311万人。5年前の2012年は286万人でしたが、25万人増加し、現在も増え続けています。今では2人に1人が転職する時代になっているのです。それどころか、転職することを見越して新卒入社するという人いるのだとか。
このように今では転職が当たり前となり、中でも20歳代の占める割合が大きくなっています。現在の自分のライフスタイルに満足していないという人は、解消する方法の1つとして、転職してみてはいかがでしょうか。
内閣府が発表しているデータによれば、20代タクシードライバー数の推移は平成14年から平成29年にかけてほぼ横ばいか、若干少なくなっています。現在タクシー業界では若い世代のドライバーが求められていますが、若手ドライバーは不足傾向にあるようです。同世代が少ないからこそライバルも少ないという見方もできます。転職や就職を考えている20代にとって、スムーズに内定を取れるチャンスかもしれませんね。
参照元:内閣府ホームページ|タクシー運転者数と年齢構成の推移【PDF】
タクシー会社は、歩合制を導入しているところが大半。やる気次第で給料アップにつながりますが、現状タクシードライバーの平均給与は30代以降で横ばいになるとわかっています。これは、20代〜30代の体力をピークに、徐々に体が追いつかなくなるという現実があるためでしょう。
20代のうちにタクシー運転手の経験を積んでいれば、給与が横ばいになる30代から個人タクシーを開業できる可能性があります。個人タクシーを開業するには、第二種免許の取得や10年のタクシー運転手としての経験などが必要です。働き盛りの30代で個人タクシーを始めれば、収入が直接懐に入るようになるため、30代以降の年収アップも十分期待できるでしょう。
卒業後の就職の道が決まっている学校に通っていましたが、卒業まであと1ヶ月というタイミングで学校を辞めてタクシードライバーになりました。みんなにこの話をすると必ず「なぜ!?」と驚かれます。タクシードライバーなんて、最後にやる仕事でしょ?と言われたこともありました。
けれど私は、タクシードライバーこそ若いうちから始めたほうがいい仕事だと考えています。タクシードライバーは、給料を「貰う」のではなく、「稼ぐ」と考えて主体的に一日を行動する仕事です。その日の売り上げが自分の収入へ直結するので、いくら稼ぐのか、そのためにはどう動けばよいのか、自分の給料を自分で作るという感覚を若いうちから養えます。もちろん、タクシー運転手になった理由はそれだけじゃありません。
私からすると、タクシードライバーは純粋にかっこいい職業です。タクシーを利用する人は、たいてい急いでいたり、困った状況だったりします。そんなときお客さまの力になれるタクシードライバーという仕事に誇りをもっていまうす。タクシードライバーは「紳士の職業」そんなイメージを浸透させるのが私の目標です。
私は新卒で就職した会社が合わず、再就職先を探していたときにタクシードライバーという職業を選択しました。正直なところ、入社する前は「楽そうな仕事だな」と思っていたのですが、いざ入社すると難しいことがたくさんありました。お客さまを探すのに苦労したり、漠然と走っているだけでは全然稼げなかったり。最初のイメージは大きく覆されましたが、その分やりがいも感じました。
また、前職は研修なんてほとんどなかったのですが、今の会社は上司がお客さまの役をやってくれたり、「こういうときはこうしたらいいよ」と具体的なアドバイスをしてくれたりするのでやりやすいです。実践的な接客を学べたり、手厚い研修があるのもタクシー業界のいいところだと思います。
タクシードライバーに転職してからは、自分の時間をしっかり持てるようになり、仕事とプライベートが両立できています。人間関係もちょうどよい距離感なので、私にとってはありがたい環境です。
私は大学新卒では珍しい女性タクシードライバーになりました。家族や親戚はかなり驚いたと思います。私が新卒でタクシードライバーになった理由は、単純ですが車の運転が好きだったから。そして、接客業をしたかったからという理由です。バスの運転手はルートが決まっているので、自由に走れるタクシー運転手のほうを選びました。
就職した会社は女子トイレや更衣室も完備されているので安心して働けています。勤務体系も融通が利くので、子育てや介護をしながら働いている人もいます。ココだけの話、ドライバーが女性というだけでチップをくれるお客さまもいるので、いい仕事ですよ♪(笑)「タクシードライバーは男の仕事」と思っている人が多いのかもしれませんが、そんなことは気にせず、私は自分の人生を生きています。
以前はタクシー会社の総務部に勤務していましたが、二種免許の取得と同時にドライバーへ転身。先輩たちの活躍を目標に、小型、中型、観光タクシー、ジャンボタクシーとキャリアアップ中です。ジャンボタクシーは関西空港を利用されるお客様の送迎がメインで、片道およそ3時間の長旅を安心に楽しんでいただけるよう勉強しています。気配りを欠かさず、お客様の期待に応えられるドライバーが目標です。
京都の基盤の目の地理は、福井出身の私でも覚えやすく安心して働けます。休みも取りやすく、毎月連休を取っては実家に帰省しているのも、タクシードライバーをオススメしたい理由のひとつです。
実は以前、交通事故を起こしたことがあったのですが、自己負担もなく迅速に対応・解決してもらってホッとしました。車を運転するのは常に事故と隣り合わせ。不安がなかった訳ではありませんが、事故に対する補償がしっかりしている会社だったので、安心して入社できました。
以前までは、50歳代以上の人ばかりだったタクシードライバーも最近では、20~30歳代のスタッフが増えてきています。「同世代の人がいないから浮いてしまうのでは?」と心配している人がいるかも知れませんが、問題なし。しかも年配の方たちは、若い世代の面倒をよく見てくれるので、困った時に助けてもらうこともできます。
タクシードライバーは、基本的には自分1人で行動します。ですので、周囲の人間関係に悩まされることがほとんどありません。社内に自分とは相性の悪い人がいたとしても、接するのは、会社にいる間だけ。勤務時間の大半は、乗客以外とは接することがないので、みんなと作業をするよりも、1人でコツコツ仕事をするのが合っている人にはうってつけの職業です。
タクシードライバーは、休みを取るのが比較的、簡単な職業。その理由の1つが、隔日勤務を採用しているケースが多いことです。隔日勤務とは、朝7時から翌日の早朝4時まで働いたら翌日が休日とする勤務体系。もちろん、ぶっ通しで働くわけではなく、途中で細かな休憩をとることができます。労働基準法では、1ヶ月あたりの勤務日数が11~13日程度と定められているので、月の半分以上が休みとなります。
タクシードライバーの給与体系としてほとんどの会社が取り入れているのが歩合制。簡単にいうと、自分が頑張った分だけ給料が多くもらえるというシステムです。中には、毎月、一定の給料をもらうよりも歩合制の方が仕事へのモチベーションが上がるという人もたくさんいます。給与明細をもらった時にやりがいを感じることができるのも、この歩合制の特徴です。
年配の人が多いため、古い慣習が多く残っているタクシードライバー業界ですが、若いうちから身を置くことで、将来的に業界を変えることができるかも知れません。将来的には、自動運転のタクシーの導入が噂されるなど、大きな転換期を迎えるかも知れないタクシー業界に一石を投じることができる可能性があります。
タクシードライバーとして勤務するためには、二種免許が必要となります。ですが、一般の人でこの免許を持っている人はほとんどいません。そのため、二種免許を取得するための費用を負担してもらえたり、一部を補助してもらえるケースが多いようです。ですので、未経験者でもやる気さえあれば、しっかりと働くことができます。
正社員採用してもらえるというのも、タクシードライバーの大きな魅力。転職回数や年齢に左右されることなく、正社員になることができるため、社会保障などの手厚い待遇を受けることができます。
大手のタクシー会社の求人情報によれば、新卒入社のタクシー運転手の初年度年収は平均300万円。そこから平均年収は右肩上がりで、入社から数年で年収600万円を越える新卒ドライバーも存在するようです。もちろん個人の売り上げが反映されるため、全員が高収入を得られるわけではありませんが、入社して数年で年収600万円を目指せるのはタクシー業界くらいでしょう。
タクシー業界は一定の給料(固定給)に加え、個人の売り上げに応じた歩合給を加算している会社が多め。わかりやすく言えば、頑張ったら頑張った分だけ給料に反映される仕組みです。たとえ新人でも、実力さえあれば先輩の給料を上回ることも夢ではありません。歩合制は成果が目に見えて反映されるので、お金を稼ぎたい20代は必見です。
最近は、仕事とプライベートを両立させる「ライフワークバランス」を重視している20代がほとんど。ブラック企業が糾弾されている中、会社に身を捧ぐような時代は終わりつつあります。タクシードライバーの勤務体制は隔日勤務(1日働いて1日休むといった働き方)が主流。そのため、「自分の時間を確保できる働き方」として20代の需要が高まっているのでしょう。隔日勤務だと1日の勤務時間は長くなりますが、そのぶん休みをしっかりと確保できるので、体力がある20代にぴったりの働き方だと言えます。
もちろん新卒でタクシー会社に入社した人全員がドライバーとしてのキャリアを積むわけではありません。夢を追いかけるため、手段としてタクシードライバーを選択する人もいます。ミュージシャンを目指している人もいれば、お金を貯めて起業を考えている人だっています。夢を追うにはそれなりの時間と費用がかかるもの。空いた時間をアルバイトに当てるのもいいですが、生活していくので精一杯でしょう。その点、タクシー運転手なら、自由な時間を確保しながらしっかりとお金を稼げるます。夢をかなえたい20代にぴったりの仕事なのです。
では、どんな人がタクシードライバーに向いているのでしょうか?
好きなことを仕事にすることができるというのは、一部の限られた才能のある人にしかできないことだと思われがちですが、決してそうではありません。運転が好きな人であれば、タクシードライバーが最適です。20歳代の若い人の中には、ドライブが好きだからという理由で業界に飛び込んだという人も増えています。もちろん、仕事だから大変なこともあるかもしれませんが、好きなことを仕事にする手軽な方法の1つがタクシードライバーです。
タクシードライバーというのは、サービス業。移動する間、乗客に快適に過ごしてもらうための心配りが必要となります。運転しながら、乗客の様子に気を配ったり、車内の温度が快適かどうかを確認することが重要です。また話をするのが好きな乗客が乗っている場合は、話し相手にならなければなりません。これらの気配りをすることができる人がタクシードライバーに向いています。
最近は、海外から日本へ観光に来る外国人が増えているため、英語はもちろん、フランス語や中国語、韓国語といった言葉を話せる人がタクシードライバーとして重宝しています。流暢に話せる必要はありませんが、挨拶程度はできるようにしておくのがベスト。
タクシードライバーとして働いている人は、将来的には運転代行を開業できる可能性もあります。運転代行は利用客の車を運転するので、普通免許だけではなく第二種免許が必要となります。第二種免許はタクシードライバーとして働く前に必ず取得する資格。タクシー会社に入社して、会社のサポートを受けながら資格を取得したのち、ドライバー経験を活かして運転代行業を開業するというのも良いですね。運転代行は開業資金もあまりかからない人気のお仕事です。
運転代行を開業するにあたり、準備することがいくつかあります。営業開始までの流れをおおまかにご紹介します。
まずは開業のための申請書が必要となります。申請書を提出するために必要な書類(戸籍謄本や登記事項証明書など)を揃えておきましょう。
申請書の準備が整ったら警察署へ届けを出してください。公安委員会の審査後、管轄する警察署の認定証が交付されれば営業を開始できます。都道府県によって多少違いがありますので、営業を考えている都道府県へ確認をしておきましょう。
また、運転代行業を開業するには「安全運転管理者」を設置しなければなりません。安全運転管理者とは、車両やドライバーの安全性を確保するために車の整備を行ったり、無理のない運行計画を組み立てたりする人のことです。安全運転管理者の条件は以下になります。
これらの条件に当てはまる人のみ、安全運転管理者として登録することができます。また、万がいち事故を起こした場合、お客さんの車の保険を使うことはできませんので、損害賠償責任保険への加入も必要です。
運転代行を開業するにあたり、必要な資格は以下のとおりです。
「普通自動車第一種免許」は車を運転するときに必要な免許なので、普段から車を運転する人であれば誰でも持っていますね。これは利用車を追跡するための車を運転する際に必要となります。
「普通自動車第二種免許」は、お客さんの車を運転する際に必要な免許です。この免許は一般の免許証と違い、特別な研修を受けた人のみ取得することが可能。第二種免許はタクシードライバーとして働く際に必ず取得する免許なので、タクシードライバーの経験がある方はこの資格を活かせるでしょう。
「安全運転管理者」は、運転代行業の申請時に必要となる、いわゆる責任者としての登録です。
運転代行業での名義貸しは、自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第10条により禁止されています。開業のための資格をクリアできず、他社名義を使って開業したとしても、審査や監査の際に必ずバレてしまいますのでやめておきましょう。
また、公安委員会より認定を受けている運転代行業者には「認定番号」があります。営業に使う車には代行マークを車の前後につける必要があり、随伴用の車にも代行業者の表示が義務付けられていますので、これらのルールはきちんと守りましょう。
実際に運転代行業を開業したと仮定したシミュレーションを考えてみたいと思います。地域にもよりますが、最初の1kmは2,000円~3,000円、その後1kmごとに300円の追加料金が発生するという形が一般的です。一般的な条件に合わせ、売上シミュレーションをしてみました。
経費のシミュレーションは以下の通りです。
売上:270万円―経費176万円=94万円
ざっくりとですが、一般的な代行料金と経費をもとにしたシミュレーションでは、月に94万円の営業利益が見込めます。もちろん、実際は稼働時間や人件費などが異なるため、あくまでも参考としていただければ幸いです。
タクシードライバーについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?タクシードライバーは、50歳以上の人だけが活躍する業界ではなく、若いタクシードライバーどんどん増えるなど、業界はかわりつつあります。また、ブラック企業などの働き方が問題となっている中、しっかりと休日を確保することができるのは大きな魅力。さらに、未経験者でも気軽に始めることができます。このような魅力のあるタクシードライバーにあなたも転職してみてはいかがでしょうか?
帝産タクシー
祝い金
15万円
働き方
2車3人制
▶休みがとりやすい
ヤサカタクシー
祝い金
10万円
働き方
1車2人制
▶稼ぎやすい
エムケイタクシー
祝い金
12万円
働き方
昼勤/夜勤
▶生活リズムに合わせやすい