新しい生活を安心して始めるには 京都でタクシー運転手になりましょう » タクシー運転手がオススメの職業である理由 » 長く働くことができる

長く働くことができる

タクシードライバーに年齢制限ってあるの?

50代からの転職や定年後の再就職先として人気が高いタクシードライバー。その理由は法的に年齢制限がなく、タクシードライバーの求人も「年齢不問」という会社が多いためです。タクシー乗務員にシニア世代が多いのも納得ですね。ちなみにタクシードライバーの平均年齢は57歳を超えており、健康であれば何歳まででも働くことができます。

個人タクシーには年齢制限がある

企業に勤めるタクシー乗務員と個人タクシーのドライバーでは年齢制限が異なるため、注意が必要です。個人タクシーの開業申請をするときは「65歳未満であること」が条件となっています。さらにタクシードライバーとして10年の経験が必要になるので、最低でも54歳にはタクシードライバーの職についている必要があるのです。

タクシードライバーの平均年齢は?

タクシードライバーの平均年齢は57.6歳と高い傾向があります。他の業種の平均年齢と比べると10歳以上も高くなるので、タクシー業界自体が特殊といってもいいかもしれません。平均年齢が高い理由は、再就職先として入社する方が多いため。50代や60代で転職される方がほとんどで、20代のタクシードライバーは全体の1%もいません。また、タクシードライバーは2種免許さえあれば未経験でも働けるため、異なる業界からの転職でもハードルやリスクが低いメリットがあります。

京都のタクシードライバーの平均年齢の推移

京都におけるタクシードライバーの平均年齢は年々上がっています。平成16年の平均年齢は55歳でしたが、平成20年には58歳近くまで上がりました。

平成21年の国土交通省の調査によると60代が一番多く、全体の約43%を占めているとのこと。次いで50代は33%、40代は11%です。また、70代以上のドライバーは約7%で、これは20代と30代を合わせた人数よりも多いと報告されています。

50代のタクシードライバー事情

一般的には年齢が上がるほど難しいといわれる転職活動ですが、タクシー業界ではそのような事情はないようです。50代前半で入社した場合、会社では若手の部類にはいり活躍が期待されます。

50代でタクシー会社へ転職する成功率

タクシー会社の求人を見ると、ほとんどの会社が「経験不問」「年齢不問」「学歴不問」と掲載しています。また会社にもよりますが、50代であれば正社員雇用をしているところも少なくありません。正社員として採用されれば、賞与や福利厚生も期待できるため、安定した生活を送れるでしょう。

ただし、タクシードライバーになるためには条件があります。それは普通自動車第1種免許を取得してから3年以上が経過しており、なおかつ普通自動車第二種免許の資格を取得していること。1種免許は18歳から、2種免許は21歳から取得できます。

50代のタクシー運転の平均年収

平成29年度の男性タクシードライバーの平均年収は333万円です。そのなかでも50代前半のドライバーの平均年収は359万円、50代後半では355万円と平均より高め。タクシー業界において、50代は働き盛りの年代ということがうかがえます。50代の転職は難しいということを踏まえると、決して悪くない報酬でしょう。また、歩合制の会社がとても多いので、個人の頑張り次第では年収400万円以上を稼げる可能性もあります。

ただし首都圏や主要都市と地方では乗客の数が違うため、同じタクシードライバーでも地域によっては大きな収入差が生まれます。自交総連の調査によると、2018年の都道府県別のタクシードライバーの平均年収は東京が470万円なのに対し、最下位の秋田県は212万円という結果。

また、歩合制なので、乗客を捕まえられる人そうでない日によって収入にムラが出ます。その点では安定が難しい仕事かもしれません。毎月一定の売り上げを稼ぐためには、地域の道をしっかりと覚えることや忙しい時間帯に出勤することが大切になってきます。

参考:自交総連(http://www.jikosoren.jp/data/tingin-suii.pdf)

性別にかかわらず長く働ける

「性別にかかわらず長く働くことができる」転職・就職先の職業として、タクシー運転手がおすすめな理由をご存知でしょうか。

生涯の生業として長く続けられる仕事は「性別にとらわれない」「やりがいがある」「一定以上の収入が望める」「年齢が関係ない」ことなどが条件にあげられます。タクシー運転手はこれらの条件をすべて兼ね備えているため、長く働き続けることができるのです。

たとえば、タクシー運転手になるのに性別は関係ありません。力仕事もありませんし、ドライビング技術と最低限の接客マナーさえあれば、女性でもOK。実際、タクシー運転手として活躍している女性ドライバーは多くいらっしゃいます。

産休・育休制度が充実している会社も多々あるので、育児を終えてからの復職がしやすいのも、タクシー運転手の特徴でしょう。

また、歩合制の給与形態であれば、頑張ったら頑張ったぶんだけ収入もアップ。そのため、やりがいや収入面に関しても安心ですし、働くモチベーションを高く保ち続けることができます。

二種免許がなくてもなれる

何より、タクシー運転手の大きな魅力は、未経験でも働き始めやすいという点でしょう。

学歴や経歴は一切不問で、普通自動車免許を持っていて車を運転することができれば、誰でもなることができます。「でも一種免許しか持ってないし…」という場合でも問題ありません。ほとんどのタクシー会社は、二種免許の取得費用を全額負担してくれますので、一種免許しか所持していなくても大丈夫です。

タクシー会社には定年がありますが、それまでに経験を積んでいれば個人タクシーとして独立することも可能。つまり、年齢に関係なく、体力と技術がさび付かない限りは、いつまでも働き続けることができる職業なのです。

そのため、50代以降にタクシー運転手に転職しているケースも少なくありません。

【参考】他業種での労働事情

公務員

安定職業の代表でもある公務員。国家公務員法や地方公務員法によって身分が保障されているため、リストラや倒産のリスクもなく、懲戒処分などを受けることがなければ定年まで働き続けることができます。

士業

弁護士、司法書士、行政書士、税理士など、いわゆる士業(さむらいぎょう)も安定性ではトップクラス。いずれも難易度の高い資格ですが、そのぶん、報酬も高く、独立すれば一生涯にわたって働き続けることが可能です。

公共事業会社

電気、水道、ガス事業をはじめとした、国策にもとづく公共事業系の会社も安定性の高い職種であるため、長く働き続けることができます。電気主任技術者、給水装置工事主任技術者、ガス主任技術者などの資格を取得していれば、より就業の安定性が増します。

IT系企業

1社による生涯雇用というよりも、IT業界として長く働き続けることができる業界です。というのも、他業種に比べて有効求人倍率が2倍以上になることもあるなど、常に人材需要が高く、転職しながらでも同じ業界で長く働いていくことができます。

医療業

医師・看護師・薬剤師などの医療業界も、常に人材不足。いずれも国家資格であるため誰でもなれるわけではありませんが、有資格者はどこでも重宝されるので長期にわたって働くことができます。医師や薬剤師であれば、開業・独立することで定年なく働くことができるのも魅力。

59歳からタクシードライバーに転職した人の口コミ

59歳で失業、タクシードライバーとして成功をつかむまで

運転手になる前は、知人と2人で不動産業を営んでいました。10年以上ものあいだ、土地の購入や建築手配など多忙に働いていましたが、経営方針の違いから3年前に離職。59歳にして無職になってしまいました。59歳といえば一般的な企業の定年間際の年齢です。しかし「漠然と生きていきたくない、何かをしていたい!」と転職を決意。年齢的にも再就職は思ったように進まず、何社か応募はしたもののいい結果は出ないまま3ヶ月が過ぎました。

そんなときタクシー会社に応募したところ、すんなりと採用してもらえることに。もちろん第2種免許を取得するところからのスタートでしたが、必死の頑張りで一発合格。土地勘もなかったので一から道を覚えるといった努力を重ねました。その甲斐あって、今では手取り30万円程度の安定した収入を継続できています。「収入よりも自分のリズムで楽しく働きたい」という気持ちがあるので、無理して稼ごうとは思いません。転職してから休日は遠方に出掛けたり映画をみたりと、充実した毎日を送っています。

バスの運転手から介護タクシードライバーへの転進

転職回数6回で、介護タクシーのドライバーになりました。バスの運転手として20年間の勤務歴があり、無事故無違反が誇りでした。収入も30万円以上と安定した仕事をしていましたが、路線バスから高速バスの運転手になり肉体的な負担が増え転職を決意。バスの運転手から内勤の事務職になる方もいますが、自分はデスクワークは向かないと判断し介護タクシーへ転職しました。ただ事業所に所属しておらず、個人事業主として働いています。介護タクシーは第2種免許のほかに「介護職員初任者研修」の取得が必須です。陸運局に申請し運送業をスタートさせました。200軒くらいの介護施設へチラシを配り営業を開始。需要は多く、依頼をどんどん受けてしまい利用者に迷惑をかけたことも。今は決まった利用者の方を1日8件ほど送迎していて、収入は35万円ほど。保険やガソリン代などの経費を引いた残りが手取り収入です。近ごろは時間の余裕もでき、利用者の信頼も得て、順調なドライバーライフを送っています。

仕事だけの人生から余暇を楽しめるタクシードライバー手へ

前職は残業や休日出勤もあり仕事漬けの日々でした。メンタル的にも続けていくのが困難になり転職を決意しました。今のタクシー会社に決めたきっかけは自宅から近いという単純な理由ですが、以前は通勤時間が長かったので私にとっては重要なポイントでした。今は仕事とプライベートの両立ができ、前職よりも暮らしにゆとりを持てています。

60代・70代のタクシードライバーはどうやって活躍するの?

タクシードライバーは60代・70代でも働けるうえに、ある程度の収入も見込めます。年齢に関係なく活躍することができるのがタクシードライバーの魅力です。

年金を受給しながら定時制乗務員としてバランスよく働く

タクシー業界では60代〜70代のドライバーが半数近くを占め、そのほとんどが定時制乗務員として働いています。時間にすると週の所定労働時間が40時間未満の、パートドライバーです。会社により異なりますが、タクシー会社では60歳から70歳程度をめどに定年を設けていて、正社員から嘱託社員に雇用形態が切り替わります。定年を過ぎてからの再就職や年金受給年齢に達している方は、年金を受け取りながらバランスよく働けます。

再雇用制度を利用する

定年を過ぎても本人が希望すると働き続けることができる、再雇用制度をご存知ですか?近年の高齢化社会に適した法律の改訂により、働き方が変わりつつあります。心配なのは給与体系にどのくらい変化があるのかというところですが、正社員と比較して不合理な待遇差をつけることは法律で禁止されています。ただし、同じ仕事内容でも年金が支給されているという点で、正社員よりも年収を低く設定されることは合法です。

今は定年を過ぎても元気な高齢者が多く、まだまだ働き続けることが可能な年齢です。実際に70歳を超えた法人タクシードライバーは東京に8130人、大阪に5241人も登録されています。

再雇用制度とは?

再雇用制度とは、定年に達した正社員を契約社員や嘱託社員など別の雇用形態で再雇用する制度をいいます。60歳で定年を迎えた正社員を、1年ごとに契約更新しながら65歳まで働くケースが一般的です。これは「高年齢者雇用安定法」により企業に義務付けられている制度で、正社員が再雇用を希望した場合、会社は必ずそれに応じなければなりません。

さらに60歳のときの収入と比較して75%未満に低下した高年齢の労働者に、低下した金額を国が給付するという「高年齢雇用継続給付金」制度もあります。高齢者にとっては、これからますます働きやすくなる環境づくりがされていく可能性大です。

退職後に個人タクシーを始める

法人タクシーのドライバーとして勤務したのち、個人タクシーに転換する方法もあります。個人タクシーは定年がないので、健康であれば半永久的に働き続けることが可能です。法人タクシーには営業時間や勤務日数の規定がありますが、個人タクシーはすべて自身で決めることができます。のんびりマイペースには働くことや、プライベートの都合にあわせて働くことができるのも魅力です。たとえば家族に介護が必要な人がいる場合も、介護施設に預けている間だけ働くことや他の家族とのスケジュールを組みやすいというメリットがあります。

タクシードライバーに転職したいシニア世代の注意点!

60代・70代でも働くことができるタクシードライバーですが、座りっぱなしや運転による緊張などで年齢的にきつい仕事です。ここでは、タクシードライバーとして働き続けるために注意したい項目をまとめています。

視力

高齢化とともに視力も低下していきますが、タクシードライバーであるためには視力はとても重要です。また視力だけでなく、乗客の命を預かるタクシードライバーには「深視力」が求められます。深視力とは「両目で遠近感や立体感を把握できる能力」のことをいい、第2種免許を取得する際にチェックされる項目です。対向車とのスピード感覚や正確な距離感をつかむうえで大切で、深視力が低下していると事故を起こしてしまう可能性があがります。解決策としてはメガネをかけただけで良くなる場合や、トレーニングによって深視力を向上させることもできます。

事故

高齢ドライバーによる交通事故は毎年発生しています。どんなに注意していても、事故はいつどんなときに起きるかわかりません。もし交通事故を起こしてしまうと復帰することが難しい体になったり、免許取り消しなどの処分を受けたりということも考えられます。タクシードライバーは「運転に自信がある」という過信が原因で事故を起こすこともあります。眠いときは運転を中止する、道がすいていてもスピードを出しすぎないなど注意しながら運転することが大切です。乗客に急かされた場合でも、安全運転で速度を守って走りましょう。

肩こり・腰痛

タクシードライバーは1日のうち座っている時間が長いので、肩こりや腰痛の悩みがつきません。ある意味職業病といっても過言ではないでしょう。慢性化すると仕事を続けることも難しくなってしまいますので、日頃からストレッチや軽い運動をするなどして予防することが大切です。

タクシードライバーは昼日勤や夜日勤の場合に1時間の休憩が義務化されています。稼ぎたいという気持ちをおさえ、休憩はきちんととるようにしましょう。その際に手や腰を伸ばす運動や、膝の曲げ伸ばしをするなどして体の緊張をほぐしてください。また入浴の際はシャワーだけで済ませず、お風呂に浸かって体を温めるのもおすすめです。毎日のお風呂は腰の負担を和らげてくれますので、面倒でもお湯をはってリラックスできる時間を持つように心がけましょう。

タクシー会社の祝い金や歩合収入で老後も稼ごう!

タクシー業界への転職は、入社祝金などの待遇がある会社も多くあります。ホームページや求人サイトから応募することで、入社時に10万円や15万円などの一時的な報酬が受け取れます。またタクシー会社では歩合制を設けているところがほとんどですので、頑張り次第で老後も稼ぐことができる職種です。年金だけでは不安な時代です。タクシードライバーとして60代・70代でも稼ぐ力を身につけましょう。

入社時にもらえる
祝い金が高額な
タクシー会社

をピックアップ