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タクシーは高齢者の生活の支えになる!

少子高齢化により高齢者が増えた

2020年現在、タクシードライバーは人気の転職先のひとつとして挙げられます。少子高齢化が進むなかで、交通手段に困るお年寄りが今後ますます増大していくことが予想されます。タクシーは、そのようなお年寄りの方々にとって便利な交通手段として、需要が高まっていくことでしょう。

年齢が高くなるに連れタクシーを交通手段に選ぶ傾向に

平成7年、当時の総務庁(2001年に中央町再編で現総務省)により、「高齢者が普段どの程度外出するのか」について調査が行われました。毎日外出する人は43.3%、ときどき外出する人が32.7%です。

外出時の交通手段は、バスが26.7%、電車は17.2%、タクシーが7.5%という結果でした。平成7年の時点で、移動手段に公共交通機関を利用している高齢者の多さが分かります。

また、この調査では、高齢者になるほど電車とバスの利用率が減り、タクシー利用の割合が増えていることが報告されています。

平成28年、名古屋市で行われた調査「高齢者の交通行動の実態把握等調査業務委託報告書」でも同様の傾向が見られました。65~69歳のタクシー利用率は0.03%ですが、85歳上だと0.14%に増え、地下鉄や市バスなどの利用が減少していることが分かります。

高齢者を対象にしたサービスが充実している

高齢者がタクシーを活用する理由は複数ありますが、特に大きいのは充実したサービスでしょう。タクシー会社のなかには、自治体と連携して割引サービスを展開しているところもあります。高齢者が「使いやすい」と思ってくれるサービスを提供することが、タクシー需要につながるのです。ここでは実際にどのようなサービスがあるか事例をご紹介します。

京都府舞鶴市がタクシーの割引サービスを実施

京都府舞鶴市では「舞鶴市高齢者外出支援事業」のひとつとして、舞鶴市在住75歳以上の方を対象に乗車票を販売しています。複数のタクシー会社で使用でき、市内の移動につき1回の乗車運賃が1,000円以上で利用できるサービスです。

無料ではありませんが「乗車票1,000円分を500円」で購入でき、1乗車で最大2枚まで使えます。

1冊5枚つづりのセット販売もあり、5,000円分を2,500円で割引購入できるためお得です。年度内に5冊までの条件付きですが、乗り合わせで利用できるため、友人や家族と一緒に出かけるときに交通費を抑えられるメリットがあります。

京都府和束町の「和束町地域公共交通タクシー助成事業」

高齢者に限らず、「和束町木屋区に住所がある人」「利用助成券を利用する人が乗ったタクシーに同乗する人」「町長が必要と認めた人」を対象としたサービスです。

町営バスの廃止により作られた助成で、和束町が助成券20枚を交付する内容です。木屋区から奈良交通和束木津線しか利用できませんが、バス停利用者や同乗者は1人330円、子供や障害者は170円でタクシーを利用できます。高齢者にとってもありがたい助成事業といえるでしょう。

車椅子の高齢者でも外出して気晴らしができるサービス

一般財団法人全国福祉輸送サービス協会京都支部が運営する「京都市福祉タクシー共同配車センター」はタクシーを利用した外出や通院をサポートしています。目的は福祉輸送を発展させるためですが、車いす生活で外出がままならない高齢者を対象に移動手段を提供しているのです。

高齢者や障がい者の送迎にも慣れている、2級ヘルパー以上の資格を持ったドライバーが運転してくれるため安心です。

通院やリハビリだけではなく、買い物や冠婚葬祭、入退院、観光でも利用でき、移動手段に困っているお年寄りの幅広い需要に応えています。有料にはなりますが、桜や紅葉を楽しめるプラン、清水寺や祇園などを回れるプランも用意しています。

高齢者になればなるほど重大事故が増加している

高齢者がタクシーを利用する背景のひとつに運転免許の返納が大きく関係しています。近年増加している高齢者による自動車事故は、その危険性が叫ばれるとともに、高齢者の運転免許返納の動きが高まっています。高齢者による事故は、当人だけでなく社会全体で考えなければならない問題となっています。

近年、交通事故数自体は2004年をピークに減少傾向にあります。飲酒運転の厳罰化、道路交通環境整備、自動車自体の安全性能も向上し、2020年6月からはあおり運転の厳罰化もスタートしました。

これらはすべて「自動車による重大事故を防ぐ取り組み」です。増加傾向にある「高齢者による自動車事故」は、現代の交通問題において優先して議論すべきものだと言えるでしょう。

免許返納が増えればタクシー需要も高くなる可能性がある

75歳以上の高齢者が重大事故を起こす理由に「操作ミス」があり、その中でもブレーキとアクセルの踏み間違いが高いと「平成29年における交通死亡事故の特徴等について」でも指摘されています。

75歳未満の場合、ブレーキとアクセルの踏み間違いは0.8%ですが、75歳以上になると一気に上がり、6.2%ということがわかりました。運転する上で操作ミスは重大事故に発展する可能性が高い問題です。これらを防ぐ方法として有効なのが「免許返納」です。

家族が説得する、高齢者が自覚することで、免許返納への意識が今後高まる可能性は十分にあるでしょう。

京都府福知山市で高齢者運転免許証自主返納事業が実施されている

京都府福知山市では高齢者の運転免許自主返納支援事業を行っています。75歳以上の高齢者を対象に、自主返納をするとバスや鉄道の敬老乗車券6,000円分、または指定のタクシー事業者のクーポン券5,000円を交付するなど、地域一丸となって自動車免許の自主返納を推奨しています。

高齢化社会でタクシー需要が増加する

高齢者になれば事故のリスクや病気などから移動手段の選択肢は狭まります。バスや電車を利用する手段もありますが、地方の過疎地では一日の本数が少ないといった問題があるのが現状です。

これらの公共交通機関に比べて自由度・利便性が高いタクシーは、高齢者にとって特に求められる存在になっていくでしょう。高まる需要に応えるとともに、高齢者の生活の助けになるタクシー運転手の仕事はやりがいにも溢れています。

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