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タクシードライバーの種類

タクシー会社に就職・転職したいと考えたとき、選択肢が複数あることをご存知ですか?現在のタクシー業界は利用者の目的別に細分化されており、その利用法に特化したタクシー会社が登場しています。それぞれ種類によって収入や仕事内容、勤務の時間帯が異なるため、就職・転職を考えている方は違いを確認していきましょう。

1.タクシー乗務員

タクシー会社が保有しているタクシーを使用して、さまざまなお客さんを送迎します。主な営業パターンは3パターン(無線配車営業、流し営業、待機営業)です。

仕事内容

都心部のタクシー会社は流し営業や待機営業がメイン。ドライバーの裁量しだいで稼ぎが大きく変わってきます。タクシードライバーの同士の横のつながりを駆使して、お客さんを見つけやすいエリアを把握すれば売上も右肩上がりになっていくことでしょう。

一方、地方のタクシー会社は無線配車による営業がメインです。だらだらと運転しながら流し営業する時間は少なめ。効率的に稼ぎやすい傾向があります。

働き方の特徴

2勤1休や3勤1休の会社が多め。昼間、夜間など自分の働きたい時間帯に働けるため、うまく調整すれば自由な時間を作りやすい職種だといえます。自分のペースを大事にしたい人にはぴったりの仕事です。基本的に個人で営業に出ている時間が長い仕事ですので、会社内での人間関係をはじめとするストレスはほとんど無いでしょう。

最近は女性が働きやすい環境づくりに力を入れているタクシー会社が増えています。時間の融通が利きやすいため、子どもがいるパパ・ママにもおすすめです。

給与

基本給の設定が低く、歩合給の割合が大きいので、どれだけお客さんを捕まえて送迎できるかがカギとなります。頑張れば頑張るほど高収入になる可能性を秘めているという点で、夢がある職業です。

タクシー乗務員を志望するポイント

多くのタクシー会社が学歴不問・年齢制限なし・未経験者歓迎といった求人を出しています。これまで運送業の経験がなくとも、他業種から転職しやすい職種だと言えるでしょう。また、2種免許の取得費用を全額負担してくれる会社も多くみられます。

2.ハイヤー乗務員

いわゆる予約制の貸し切り自動車の乗務員です。流し営業は一切行わず、お客さんから予約が入り次第送迎を行います。

仕事内容

ハイヤーは完全予約制。予約が入るまでの間、ハイヤー乗務員は営業所で待機して過ごします。電話やインターネットで予約が入り次第、指定された日時・場所に駆けつけ、指定された目的地へ送り届けるの仕事です。

予約に応じた送迎のほか、重役の専用運転手、特別なお客様(観光客やVIP)の送迎などを行うのが一般的。ハイヤーの利用者は富裕層が多いため、ハイヤー乗務員はより上質な空間・移動時間を提供することが求められます。安全運転はもちろんのこと、クオリティの高い接客技術が必要です。

働き方の特徴

平日がメインの仕事になりますが、予約が入れば休日でも出勤になります。働く時間帯は様々ですが、朝から利用者の予定に沿って1日送迎をするのが一般的。基本的に、夜の食事をしたあとに自宅あるいはホテルへ送り届けるまでが仕事となるため、就労時間はどうしても長くなります。

待機時間が長いのもハイヤー乗務員ならではの特徴。利用者のほとんどは富裕層や海外の方であり、目的地に着いたら利用者が用事を済ませるまで待機というパターンが多いようです。

ハイヤー乗務員の仕事を通して大手企業の社長に認められ、専属の運転手のオファーが来るなんてこともあります。

給与

タクシー乗務員と違い歩合制ではありません。予約に沿って仕事をするので、固定給プラス残業代という給料体系の会社が多め。比較的安定している職種だと言えます。

レベルの高い接客技術が必要であり、誰しもが就ける仕事ではないということを踏まえると、基本給が高いことも頷けるでしょう。

ハイヤー乗務員を志望するポイント

ハイヤー乗務員は運転技術や地理の把握だけじゃなく、高いレベルの接客技術を求められます。したがって、入社初日からすぐにハイヤー乗務員になれるわけではありません。

なかにはタクシー乗務員として経験を積み、ハイヤー乗務員にステップアップする方もいます。また、サービス業(ホテルマンや高級レストランの支配人など)の経験を活かして、ハイヤー乗務員に転職する方も多いようです。

3.介護タクシー乗務員

介護タクシーは、介護が必要な人を病院や介護施設に送り届けるのが主な仕事です。

仕事内容

介護タクシー乗務員の基本的な仕事内容はタクシー乗務員と変わりません。乗降をはじめとする介助は、介護が必要な方の家族ないし病院の方が行います。

介護職員初任者研修の資格を持っている場合は「介護保険タクシー乗務員」として活躍できます。介護保険タクシーは介護保険が適用される移動手段。乗務員の仕事には、利用者が車から乗降する際の介助や病院内への付き添い、車いすや寝台のまま車に乗せるといった難しい介助も含まれます。

働き方の特徴

基本的には高齢者や障害者の送迎が主ですので、平日の日中の勤務がほとんどです。勤務時間は規則的。早朝の送迎が多いため、朝が苦手な人は少し大変かもしれません。

介護職員初任者研修の資格がない場合は、基本的に介助ができないので送迎のみの仕事。介護タクシーはストレッチャーや車椅子を乗せることもあるため、ハイエースをはじめとする大きな車輛を使用している会社が多くみられます。介助を行う場合はある程度の体力が必要ですが、規則的な勤務時間で残業が少ないため、体力がないとできない仕事というわけでもなさそうです。

給与

基本給プラス残業代という給与体系が一般的。高齢化社会が進む現代においてやりがいのある仕事ですが、頑張れば頑張るほど稼げるという職種ではないため、タクシー乗務員と比べると稼ぎにくいかもしれません。

介護タクシーを志望するポイント

介護タクシーは女性特有の気配りや心配りが喜ばれる職種。そのため、女性のタクシードライバーが活躍しやすい傾向があります。資格が必要な介護保険タクシーは介助をするうえで力が必要ですが、介助を行わない介護タクシーなら力に自信がない女性ドライバーでも働きやすいでしょう。まだ介護タクシーを扱っているタクシー会社は少ないですが、高齢化社会が進むにつれてさらに需要が高まり、求人も増えていくと予測されます。

タイプ別!タクシードライバーの種類まとめ

3種類のドライバーについておさらいです。

今、他業種からタクシードライバーへの転職を考えている方、特に運転が好きでタクシードライバーにチャレンジしてみたい方には「タクシー乗務員」をオススメします。ハイヤー乗務員や介護タクシー乗務員と比べると基本給が低いものの、頑張れば頑張るほど稼げるという夢があります。

また、未経験者歓迎の会社が多いため、転職のハードルが低い職種だと言えるでしょう。

ハイヤー乗務員や介護タクシー乗務員の仕事を見て「前職の経験や資格を活かせそう」と感じた方は、安定した収入が期待できるハイヤー乗務員・介護タクシー乗務員の道に進んでみてはいかがでしょうか。

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